hohoho

大学祭の振替休日にヒルトン東京の『マリー・アントワネット La Finale』へ。

作りこまれた世界観にうっとり、所狭しと敷き詰められた愛らしいスイーツたちにうっとり、一緒に行ってくれたかわいこちゃんにうっとりのうっとり浮かれ祭りでございました。

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マリーアントワネットといえば・・・のシャンパンタワー。上にちょこんとのったラズベリーが踊ってた〜かわいいっ。

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ソフィアコッポラ監督の映画の中に出てくるワンシーンみたい。どこもかしこもかわいくて崩れかけたマカロンまでもかわいく見えた。

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いじわるマダム降臨感がすごい。

さあさあお菓子を持っておいで!

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『La Finale』ということでダークなお菓子も沢山ありました。リアルなめだまケーキとか。

齢37歳でこの世を去ったマリー。

小学校低学年の時に歴史漫画にハマった時期があって、その時に出会った王妃。

その漫画の書き方から、悪女というよりは革命に飲み込まれてしまった女性、というイメージで学校の歴史の授業を受けたら「パンがないならお菓子を食べれば良いじゃない」というセリフと名前くらいしか教科書に出てこなくて寂しかったなあ。確かに、人としては無知で幼稚だったかもしれないけど、女性としては憧れるくらい強い女性だったんじゃないかなって勝手に思ってます。

「ごめんなさいね、でもわざとではありませんのよ?でも靴が汚れなくてよかった」

死ぬ直前にこんなことがさらっと言える女性、素敵。ギロチンって確かに靴汚れないよね。

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マリーアントワネットが処刑されたのが10/16でわたしが行ったのが10/17だったのめっちゃ惜しい!そこだけ心残り!